
こんばんは、らむずんです。
今回はホームベーカリーの購入を考えている、迷っている方に是非読んでほしい内容になっています。
便利だとしてもサイズ的は大きいし、値段も高いし、買っても使いこなせないかもと迷ってる方も多いのではないでしょうか。
実際のところ、使い方や使う頻度によって、満足度は大きく変わる家電だと思います。
実際の使用感や、失敗しない選び方、便利な使い方などについて詳しくまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
ホームベーカリーのメリット
材料を入れるだけでパンが焼ける
ホームベーカリーの最大のメリットは、パン作りの工程すべてを自動でやってくれることです。
材料を入れてスイッチを押すだけであとはほったらかしでOK。
- こねる
- 発酵する
- 焼き上げる
このすべての工程が自動で進むので、手間と時間がかかるパン作りのハードルはぐっと下がります。
焼き立てのパンが食べられる
予約タイマー機能のあるホームベーカリーを使えば、好きな時間に、焼き立てのパンを食べることができます。
前日の夜に材料とタイマーをセットしておけば、忙しい朝でも、焼き立てのパンを楽しむことができます。
パン以外のメニューも作れる
ホームベーカリーは機種によっては食パン以外のメニューもあります。
ピザ、ケーキ、パスタ、うどん、ジャムやあんこ、餅、甘酒などが作れる機種もあり、キッチン家電としての用途も広いのが魅力です。
パン作りの負担が減る
パン作りで一番大変な作業といえば、こねる工程ではないでしょうか。
- 力がいる
- 時間がかかる
- 作業スペースの確保
- キッチンの掃除
手ごねって、結構な重労働なんですよね。
こねる場所も必要だし、手もベタベタするし。
その工程をホームベーカリーに任せてしまえば本当にパン作りが楽になります。
コネだけホームベーカリーに任せて、成型や焼成は手作業で、という使い方もできます。
大変な工程だけ任せて、食パンだけではなく、バターロールや菓子パン、総菜パンだって自由に楽しむことができるのは、大きなメリットだと思います。
時短になる
通常は焼き上げまで数時間必要になりますが、時短コースのある機種もあるので日常遣いに無理なく取り入れられます。
(私が使用しているホームベーカリーには、80分のコースがありました。)
ホームベーカリーのデメリット
置き場所に困る
どんな家電でも共通することですが、ホームベーカリーも意外とサイズが大きいです。
置き場所や、収納スペースを確保する必要があります。
使うたびに収納場所から出して使用する、みたいな使い方もできますが、結構重さもあるので、運ぶのが億劫になることも。
コンパクトサイズのホームベーカリーもありますが、その分、出来上がるパンのサイズは小さくなります。
1斤用、2斤用はサイズが大きくなってくるので、購入前にサイズの確認は必須です。
使わなくなる
ホームベーカリーは便利ですが、使う頻度が少ないと、いつの間にか物置にしまいっぱなし、なんてことも。
安い家電ではないので、購入前にしっかり検討することをお勧めします。
動作音が気になる
こねるとき、ガタガタと音が鳴るのが気になるという意見もあります。
朝に焼きあがる予約機能だと、夜中に機械が稼働するので、就寝の邪魔になるかもしれません。
音の大きさはメーカーや機種によって変わってくるので、気になる方は事前に口コミなどで確認しておくことが大切です。
コスパの問題
パンを買うか作るか、どちらが安いか考える方も多いと思います。
イメージで言えば手作りのほうが安そうですが、実際は材料費も高騰しているので難しいところ。
クオリティを求めたりこだわった材料を使用したい場合は、買ったほうが安いこともあります。
逆に言えば、シンプルなパンなら作ったほうが安いことも。
実際、頻繁に焼くなら材料は大容量のものを買えば、意外とコスパよく焼けます。
ホームベーカリー自体が高いので購入するとなると、コスパ面の考え方は変わってきます。
頻繁にパンを作る予定がない人には、まず手ごねから作ってみるといいと思います。
自分で作るおいしさを、無理なく長く続けたい人には買う価値は十分にあると思いますが、毎日食べるパンを安く済ませることだけが目的なら、ホームベーカリーは高い買い物になるかもしれません。
実際の使用感
私が現在使用しているホームベーカリーは、
Panasonic SD-BMT2000 (2斤用)です。
2斤用なのでサイズは大きいですが、見た目はシンプルなのでインテリア的に悪目立ちはしません。
操作も簡単で、付属のレシピやメニューも豊富なので長期的に楽しめます。
✓予約機能
✓イーストの自動投下
✓レーズンやナッツ類の投下機能
✓ベーコンやチーズなど軟らかい具材用のメニューがある
✓パスタ・ケーキ・ジャム・餅などが作れるコースがある
✓80分で焼けるコースがある
✓音はそこまで気にならない
こねるときの音はしますがうるさいと感じたことはないですが、
イーストを投下する際の「パチンッ」という音は意外と大きな音がします。(一度なるだけなので気にはなりません。)
食パンもちゃんと焼けますし、手入れも楽にできます。
実際にお餅も作ってみましたが、簡単においしくできたので、今後はこれも活躍しそうだなと思っています。
買うか迷ってる人へ
ホームベーカリーは必要?
パンを作ってみたい=ホームベーカリーが必要
というわけではありません。(なくてもパンは作れます)
✓「作ってみたいけど、作り続けるかはまだわからない」ひとは、まずは手ごねで挑戦してみてもいいかもしれません。
✓「毎朝パンを消費する」「手作りのパンを安心して食べたい」「パン作りは好きだけど手ごねは体力的にしんどい」ひとには、めちゃくちゃ便利な家電です。
迷っているなら、どのくらいの頻度でパンを作る・食べるかで考えるといいと思います。
サイズの選び方
コンパクトなサイズのホームベーカリーは、
- 置き場所に困らない
- 1人用・2人用などに便利
- 手軽さ
などのメリットがあります。
その反面、小さい分、用途は限られてしまうことはデメリットとして挙げられます。
Panasonicから発売されているコンパクトサイズのホームベーカリーは0.6斤用ですが、公式レシピを見てみると、材料の強力粉は140gとあります。
もしも、パン作りに慣れてきて、「コネだけを機械に任せたい」となったとき、
例えば目安として、
””食パン1斤作りたい場合使用する強力粉は250g””
””菓子パン6個作りたい場合に使用する強力粉は200g””
このようなレシピで作りたい場合に対して、機械が小さすぎることも。
小さい機械に対して材料が多くなると、材料がこぼれたり、うまく混ざらない可能性があります。
置き場所や消費する量でサイズを選ぶだけでなく、「将来的にどのように使いたいか」も視野に入れて選択することをおすすめします。
その基準として、パンのレシピや、ご家庭のオーブンサイズに合ったパン生地の量(レシピの強力粉の量)なども参考にしながら考えると失敗なく選べるのではないでしょうか。
ホームベーカリーのおすすめの使い方
「こねる作業をホームベーカリーにまかせる」使い方は本当におすすめです。
私自身も普段はこの方法で作ってます。
手ごねで作ることもありましたが、こね台を持っていないので、まずはキッチンを綺麗にしなければなりませんし、手もベタベタになります。
かなりの重労働なので、体力も必要です。
夏は暑いし、正直やってられないと思ったこともあります。
ですが、この工程を機械に任せれば、キッチンも手も汚すことなく、材料を入れるだけで生地が完成します。
(ニーダーという生地ごね用の機械もありますが、ホームベーカリーは焼き上げにも使えるので、用途に合わせて使い分けることができます。)
バターなどの油脂以外を入れて20分くらい待ち、油脂を入れさらに20分くらい待てば、結構いい生地になります。
コネが足りないかなと思ったときは、途中で生地を取りだして、少し手ごねを追加したりもできます。機械がある程度生地をまとめてくれた後なので、嫌なべたつきなくこねられます。
まとめ
ホームベーカリーは、パンをよく食べる人、自宅でパンを焼きたい人、安心して食べたい人、パン作りの手間を減らしたい人にとても便利な家電です。
一方で、たまにしか作らない、少し試してみたい、という場合はまず手ごねから初めて見るのもいいと思います。
個人的にはめちゃくちゃ活用していますし、これからもホームベーカリーの手を借りながらパンを作ると思います。
作るか・買うか、手間をかけるか・効率を取るかなど、最終的にどこに価値を見出すかですね。
ホームベーカリー、ぜひ検討してみてください。