らむずんノート

生きるならパンが食べたい人のブログです

【ハイジの白パン】翌日もふわふわ感動レシピ!失敗しにくい&初心者にもおすすめ

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こんばんは、らむずんです。

今回は、大好きな白パンのレシピを公開します。

 

次の日までフワフワ食感が続いて、しっとりもっちり、噛むほどに小麦の優しい甘さが広がる、わたしの理想の白パンのレシピをご紹介します。

初めてパン作りに挑戦するという方にもおすすめ。

こねだけホームベーカリーに任せても、手ごねでも大丈夫です。

材料もシンプルなのでぜひ作ってみてください。

 

当ブログを参考にして作ってくださった際は、
ぜひ、SNS等で『 #らむずんレシピ 』をつけてシェアしていただけると嬉しいです。

また、コメントでのご感想も、お待ちしています。

 

※レシピは個人で楽しむ範囲でご利用ください。

※本レシピおよび写真の無断転載・無断使用はご遠慮ください。

 

ハイジの白パンレシピ

材料

小さいサイズ8個分※

  • 強力粉…225g(100)※
  • 砂糖…23g(10)
  • 塩…4g(1.7)
  • ドライイースト…2g(0.8)※
  • 水…43g(19)
  • 牛乳…120g(53)※
  • 無塩バター…18g(8)

()内ベーカーズパーセント

※分割数や大きさはお好みで。レシピ通りなら分割時一つ53gほどになります。

※強力粉は「春よ恋」(国産強力粉)を使用しています。「春よ恋」は小麦の甘さともっちり感が、白パンにピッタリなので1番おすすめですが、違う粉でも大丈夫です。

加水率も、「春よ恋」に合わせて調整しています。ベタつかないギリギリの水分量にしていますが、季節や湿度、使用する粉によってはベタついたり乾燥したりする場合もあるので、1g単位ずつ増減して調整してください。

国産強力粉ならレシピ通りの水分量でもさほど影響はないと思いますが、外国産強力粉を使用する場合は、レシピ通りの分量だと水分が少ないと思うので、最初は「水」を43g(レシピ通り)→47gくらいから増やしてみてください。生地の様子を見ながら、こねても生地が硬いようなら、さらに1g単位で増やしながら調整してください。

※イーストは赤サフを使用。若干少なめにしています。

※牛乳の代わりにスキムミルクを使用することもできますが、牛乳のほうが風味が豊かになるのでおすすめ。

スキムミルクで代用する場合は、「スキムミルク12g」と「水151g」に変更してください。大体レシピと同じ加水率になると思います。

水と牛乳のバランスと、発酵をしっかり見極めることが、ふわふわ食感の決め手となるようなレシピになっています。

乾燥を防ぐために打ち粉や手粉はできるだけ最低限に抑えることをおすすめします。

 

ざっくり手順まとめ
計量

こねる

一次発酵(30℃1時間~)

分割・丸め

❺ベンチタイム(15分~20分)

成型

二次発酵(30℃40分~)

焼成(170℃予熱・150℃12分)

 

前準備

オーブンの予熱は170度に設定

二次発酵終了のタイミングでオーブンに入れられるように、ご家庭のオーブンに合わせて、タイミングを測って調整してください。

 

作り方

1.計量

材料を計量します。

特に、塩とイーストは計量ミスがないようにしてください。

バターは小さくカットして常温に戻しておくと、あとでこねやすいです。

寒い季節:水と牛乳は程よく温めておく。(室温が低い時は生地の温度も下がります。生地が冷えると発酵が進みにくくなるので、水分は温めておきます。)

暑い季節:常温か冷たいままでOK。(室温が高い時は生地の温度も上がります。生地の温度が上がりすぎると過発酵にもつながるので、仕込み水は温めなくていいです。)

 

2.捏ねる前に

測った強力粉・砂糖・塩・イーストだけをボウルに入れて、最初に混ぜておく

イーストと塩は離しておく、ってよく見ますが、先に塩だけを強力粉でコーティングするように混ぜてから、残りをまぜると、塩とイーストが直接触れるのを防げます。

短時間の間ですし、結局すぐにこね作業で混ざるので、ここは慎重にならなくても大丈夫です。

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3.ホームベーカリーを使用する場合

2で混ぜた材料・牛乳・水バターはまだ入れない)をホームベーカリーに入れ、「生地コース」を選択し、15分〜20分くらいこねる。

※生地コースが無い場合は、食パンが焼けるコースで大丈夫です。こねだけを任せるので、発酵モードになるまでの間のこね時間を利用してこねる。

※HBはこねが終わったら発酵に入ると思います。

今回はこねだけ任せたいので、もしもまだこねたいのに発酵に入ってしまったら、一度コースを取り消し、もう一度コースを選択しなおして、こねを再開して続けてください。

生地を薄く伸ばして、薄い膜が張って指が透ければOKです。伸ばした時にすぐにちぎれるようならもう少しこね続けてください。

 

➁こねが完了してから、バターを入れ、さらに10分〜こねる。

もう一度、生地を薄く伸ばして、指が透ければこねは終わり。→4へ

 

3.手ごねの場合

2のボウルに、牛乳・水バターはまだ入れない)を入れて、ヘラで粉っぽさがなくなるまでざっくり混ぜる。

ある程度まとまったら、台に出して、台に擦り付けるようにこねる。

※手についた生地はカードで削ぎ落としながらこねるとだんだん手に付きにくくなってきます。

 

生地を薄く伸ばして、薄い膜が張って指が透けたらこね完了

伸ばした時にすぐにちぎれるようならもう少しこね続けてください。

 

こねが完了してから、バターを入れて、さらにこねる。叩き捏ねもしながら。

もう一度、生地を薄く伸ばして、指が透ければこねは終わり。→4へ

 

4.一次発酵

こね終えたら、表面が綺麗になるように生地を丸め、とじ目を下に(綺麗な面を上に)してボウルに入れて、一次発酵に入ります。

乾燥しないようにラップや濡れ布巾をボウルにかぶせてください。

 

30℃で約1時間~1時間20分ほど、約2倍の大きさになるまで発酵させます。

(季節やこね上げ温度で変わるので時間や大きさは目安です。)

※発酵機能がない場合は室温でも大丈夫ですが、時間は参考にしないでください。温度が低いと発酵は遅くなり、温度が高いと速く進みます。過発酵注意。

発酵完了はフィンガーチェックで確認してください

粉を付けた指を生地にさして抜いた時、穴が小さくならずにそのまま残ったら発酵完了

穴が小さくなる(縮む)なら発酵不足なので5分~10分ずつ追加で発酵。

指を抜いた時、周りの生地が萎んだら過発酵です。

一次発酵はフワフワ食感のためにもとても大切な工程です。発酵不足だと、焼き上がりは生地の詰まった感じになったり、食感は硬くなりやすいです。

【↓発酵前】

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【↓発酵後】
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5.分割

ボウルから生地を取り出して、8分割します。(何分割でもOK)

分割したら、軽くガスを抜いて丸め(きつく丸めなくてOK)、綴じ目を下にして、ラップや濡れ布巾をかぶせる。

生地を出す時から、分割し丸めるまで、常に綺麗な面を上にしておくと、表面が綺麗になります。

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6.ベンチタイム

20分間ベンチタイムをとります。

この後、成型をしやすくするために、生地を緩める時間です。

室内が寒いと緩みにくいので、オーブン庫内の発酵機能30℃を使ったりして工夫してください。

 

7.成形

ベンチ終了後、もう一度ガスを抜いて丸めなおし、綴じ目を下にして成型します。

 

【ハイジの白パン成型方法】

丸い菜箸(めん棒でもOK。8分割だと一つが小さいので箸のほうがやりやすい)を生地の真ん中に置いて強く押し込み、奥・手前に転がす

箸が台につくくらいまで押し転がし、唇みたいになればOK

生地が箸やめん棒にくっついてやりにくいので、箸を置く部分のみに粉を振っておくか、箸やめん棒に直接粉をまぶしてから成型してください

押した部分の生地が薄くなるくらい、結構大胆にグリグリして大丈夫です。

押さえが甘いと、おしりのような形にはならなくなります。お好みで。

↓成型後こんなかんじ

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↓のようにクノート成型でもよし、ただ丸めるだけの成型もコロンとしてかわいいですよ。

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8.二次発酵

成型した生地を天板に乗せ、二次発酵します。

クッキングシートはあってもなくてもどちらでもOK。

乾燥しないようにして30℃で40分~1時間。(時間は目安

大きさが1.5倍~2倍弱に膨らめば発酵完了

 

ここで、オーブンを、170度に予熱しておくのを忘れずに。

二次発酵終了のタイミングでオーブンに入れられるようにしておいてください。(オーブンによってかかる時間が違うので)

ふっくらすることで、くっきりしていた割れ目が少し浅くなっていると思います。

もしも、成型時に割れ目を浅くしてしてしまって、発酵後に線がなくなってしまったからといって、発酵後にもう一度線をつけようと押してしまうと、ガスが抜けてしまうので我慢しましょう。

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9.焼成

オーブンを170℃に予熱

予熱が完了し、発酵が終わったら粉を振るい、150℃で12分焼く

(オーブンはビストロを使用しています。温度と時間はオーブンによるので、庫内の様子を見ながら焼いてください)

焼きムラが気になる場合は、途中で天板の向きを変えて。

焼き色がつかないように注意です。

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10.完成

完成です。手で持つと凹むくらいふわふわ、やわやわ。

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ちなみに比較

成型時、割れ目が浅いとこんな感じになります。(↓上の写真)

かなりしっかりめに線を入れると、こんなかんじに。(↓下の写真)

どちらもかわいい。わたしは、この2つのちょうど間くらいが好きです。

 

粉を振らずに焼くと、(↓上の写真)表面がマットな感じになり、焼き色が付きやすくなります。

焼き色がついてしまうと、こんな感じ(↓下の写真)になります。

ちなみにどちらも丸めただけの成型です。コロンとして可愛い。

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どの場合も失敗ではないので、ぜひタイプな感じに作ってみてください。

 

おすすめの食べ方

焼き上がり、粗熱が取れてから一つずつラップで包んでジップロップなどに入れておくと、よりしっとりフワフワが長続きします。食べない分は冷凍して保存。

 

焼き立てはもちろん、翌日も柔らかいので、そのまま食べてもおいしいのですが、個人的にはリベイクするのがおすすめです。

電子レンジで温めるともっとふわっふわになりますし、

トースターで少し焼くと、小麦の甘さに香ばしさがプラスされてもっとおいしいです。

 

冷凍したパンの解凍方法は、ラップしたまま電子レンジで600W20~30秒温めてから、トースターで1分~2分焼くと、焼き立てのようになります。

 

ほんのり甘い生地なので、なにもつけなくてもおいしいですし、バターやジャムをつけてもおいしい。

切れ目を入れて、卵サンドにしたり、あんバターサンドにしたり、シンプルなパンなのでアレンジし放題です。

型に入れてちぎりパンのようにしてもいいと思います。

次の日も柔らかいので、プレゼントにもピッタリ。

 

ぜひ作ってみてください^^

 

※レシピは個人で楽しむ範囲でご利用ください。

※本レシピおよび写真の無断転載・無断使用はご遠慮ください。